不安障害

薬物療法で不安症状を軽減した上で、認知行動療法など精神療法を行います。

不安障害は、病的な不安に基づく精神疾患の総称です。それらは症状の出方によってパニック障害、強迫性障害、社交不安障害、身体表現性障害などと分類、診断されます。

不安や恐怖は「気の持ちよう」などでコントロールできるものではありません。パニック発作や強迫行為など、症状が強く出ている段階では精神療法の効果も期待できません。

まずは薬物療法により不安症状を軽減させることが肝要です。ある程度症状が治まったのちに認知療法や行動療法を行い、十分病状が安定したら徐々に薬を減らしていくようにします。